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土浦テニス協会設立趣旨

土浦市を元気な街に! 特長のある魅力的な街に!
国際的スポーツ文化都市を目指して
国際都市“土浦”が子供の未来を応援

土浦市テニス協会は、土浦市をテニス国際都市にしようと発足いたしました。テニスの持つ国際的イメージを活かし、子供の人間形成にも適したテニスをステージとした “国際的なスポーツ文化都市”を国内外にアピールして行きたいと考えております。
なかでも、アジア地域の恵まれない有望選手を支援育成する事業は、国という枠を超えて子供の夢を応援するという日本初のすばらしい事業と自負しております。また、国際交流事業や国際テニス大会などの開催による人的・経済的流入は土浦市経済の一助になるだけでなく、少なからず土浦市民の国際感覚の向上や誇りの高揚につながると確信しております。

【土浦テニス協会の活動目的】

●子供たちの夢と未来を応援
 アジア地域からの選手発掘と育成
 土浦市から世界トップ選手の輩出

●土浦市をテニス国際都市に
  テニスにおける国際交流
  国際大会の開催
  市民の自覚と誇りの高揚

●子供たちの健全育成
  心と体の調和プログラムの普及

●市民のテニス環境を向上
 サービスや効率の向上
  テニス人口拡大

●土浦市の活性化
  世界に向けて土浦市をPR

●少年犯罪が国内最小の街(子供の心身育成に本気で取り組む街)

●コミュニケーションの豊かな街(少子化対策・住みやすい街のイメージ)

●子供と高齢者が元気な街(健康な市民・医療費削減)

●国内1番の街(テニスレベル、子供の運動能力平均値、高齢者のスポーツ現役者数、少年犯罪数最小、中学校テニス普及)

【アジア地域の恵まれない有望選手をサポート 】   
アジア地域の経済的、テニス環境的に恵まれない有望ジュニア選手を土浦市テニス協会所属において育成。
生活、教育、練習環境、指導者、大会経費などのサポートを行うため、多大な費用が予想されます。
指導にはジュニア世界チャンピオン育成経験のある申永吉(シン ヨンギル)と数名の日本トップジュニアを育成経験のある宇都宮英士(ウツノミヤエイジ)があたります。

  申 永吉
       韓国人、2005年世界ジュニアランキング1位のキムソンヨンを指導。
       アジアから世界のトップ選手を・・を夢に韓国最大のテニスアカデミーを手放し来日。
       イ ミョンパク現韓国大統領の専属コーチ経験を持つ。
       韓国唯一のテニス誌「TE NNIS KOREA」に連載コラムを持ち、韓国テニスに警告を発している。
       韓国内に土浦市の名前が一気に広がった立役者。 

    宇都宮英士
       筑波大学体育専門学郡卒。
       長年のジュニア指導において幾度の海外遠征を経験。
    全日本ジュニアチャンピオン、全国高校選抜2位、元ソニー会長の盛田ファンドにおいて錦織プロと同時期にフロリダキャンプ生に選ばれた選手など、国内トップ選手を多数指導。
       男子国際テニス大会5回の開催経験をもつ。

【テニス国際都市をめざして 】

  これからの時代、国際的な視野を広げていくことは成長していく街にとって欠かせない課題であります。
    特にスポーツの持つ国際交流や国際大会を開催する意味は、子供の夢を身近にしてくれるものであり、街のイメージを大きくしかも一気に変えるパワーがあるものと考えます。
    スポーツ文化を取り入れ、街を再興した例は世界中にも枚挙に暇がありません。
    前記の海外選手育成との相乗効果は世界への大きなPRとなり、土浦市に計り知れないメリットを生み出してくれるものと考えます。

   1、他国とのテニス交流(韓国コヤン市・プサン市等)(日韓親善テニス大会) 
   2、国際テニス大会の誘致                           
   3、世界レベルの選手育成 
   4、テニス環境の整備(国際レベル)
   5、小学校、少なくとも中学校からの硬式テニス部活動の推進 *国内初であり日本中へ衝撃!

【少年犯罪が国内最小の街に】

   少年犯罪の残虐化と低年齢化、いじめや自殺は、今や日本全体の大きな問題と言えます。
   にもかかわらず、具体的な処方を政策に織り込んで活動しているところは少ないようです。
   また、「自分の体を操れない危険な子供達」が急増している現状。
   運動能力だけに留まらず、五感や、感性、創造性などの様々な能力の低下。
   かつて成人病といわれた生活の悪習慣の積み重ねによる病症が、今や子供にも発症し“生活習慣病”と改名されています。
   これらを改善するには、時々行う運動会やスポーツイベント等では無意味に近く、子供たちが幼児期から運動や遊びを“継続的”に“心から楽しめる”場所(環境)と中身(プログラム)が必要です。
  元気な街づくりには、その街の次代を担う子供たちや若い世代が心身ともに健康であり、彼らの精神的なサポート役でもある高齢者たちとのコミュニケーションを保ち、この街の多くの人がここに住み続けたい、外からもここに移住したいと思えるような特徴ある魅力的な街づくりが重要ではないでしょうか。

   1、全国に先駆け、コーディネーションプログラムを市が取り上げる。 >メディアに
   2、コーディネーション能力作りの軸にテニスを採用         >土浦市を全国にPR
   3、“コーディネーション能力”という言葉の浸透           
   4、子供の将来を真剣に考えている市であるというイメージ作り
   5、少年犯罪撲滅のためのチーム構築
   6、目安箱、子供相談窓口など
    
【市民に楽しいスポーツ文化を】

  「スポーツは世界共通の言語である」という言葉があります。国の壁、人種の壁を越えてお互いに相手を磨きあい、尊敬しあう。このようなすばらしい文化を市民の皆様に再度認識していただきたいと考えています。そのためには、市民への啓蒙活動や簡単に行動に移せるような環境やサービスが必要となります。ホームページや会報による情報の発信、メディアとの連携などが必要となります。また、気軽な相談窓口などもあればよいのではないでしょうか。

   1、ホームページの構築・・・活動内容や情報発信
   2、メディアとの連携
   3、 テニスに関する相談窓口
   4、 会報の発行
   5、 市「広報」との連携

【コミュニケーションの豊かな街に】
  家族・老若男女が一緒に出来る“テニス”をPR > いじめや自殺の抑止
  婚期が遅れつつある人たちへの出会いの場作り > 少子化対策
  家族、ミックス、老若のイベントや大会作り
  家族テニスを各施設で優待奨励
  施設と指導者の配置
【子供と高齢者が元気な街に】
   高齢者、子供対象のテニスクリニック > 医療費の削減
   “生涯スポーツ”の代名詞であるテニスをアピール
   子供と高齢者との接点になるテニスをPR
   子供と高齢者との対戦&コミュニケーション・イベント
   施設、指導者の充実
【将来の展望】

   海外都市と、テニス交流から経済交流へ
   国際大会の誘致 (世界への知名度)
      子供たちの質向上(スポーツ・学力・総合的な人間力)
      市民の体力・健康増進
   土浦市の知名度・イメージの向上
   テニス有名校 (中・高・大学の一貫した選手指導の流れ)
   テニス選手、テニス愛好家の他地域や海外からの流入
   
【土浦市のメリット】

   1、 国際的都市へのイメージ転換
   2、 市民の国際的視野の拡大と自信・誇りの高揚
   3、 国内外からの人的、経済的流入
   4、 海外との都市交流のきっかけ
   5、 国内のテニスNo.1学校(中学・高校)の実現
   6、 医療費削減
   7、 来訪者やメディアを介しての、土浦市の花火、歴史的建造物や産物のPR

【その他のメリット】

   1、 子供たちの夢や憧れが身近なものに
   2、 日本のテニス界への刺激になる

【テニスのメリット】

   1、 費用が少なくてすむ
   2、 個人選手の活躍でOK
   3、 コミュニケーションスポーツとしての地位は国際的にもトップクラス
   4、 競技スポーツのなかでは、愛好者人口は世界最大級
   5、 子供の人格形成に最も適しているスポーツである。
   6、 老若男女、家族で一緒にできるスポーツである
   7、 生涯スポーツの代名詞