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反省点の多かった関東最大のジュニアテニス大会 

「第89回 関東ジュニアテニス選手権大会」
7/19~24に千葉県白子テニスリゾートで行われた「関東ジュニアテニス選手権大会」、全日本ジュニア選手権の選考会ともいえるこの大会でしたが、12歳以下、14歳以下~18歳以下と2歳ごとの区切りの中で、期待できる選手たちの多くが下の年齢だったこと、怪我を抱える選手も多かったことなども影響してか、申乾浩のベスト8が最高位で辛くも全国大会への切符を手にしました。近年、優勝や2位など協会育成選手の好調がこの大会では続いていただけに、今回は全体的に目標遠く及ばずの残念な結果となってしまいました。特に体調管理の問題が浮き彫りになり、新たな取り組みが必要となりました。

18歳以下男子シングルス 1回戦 黒澤陸人
16歳以下男子シングルス ベスト8 申乾浩
         ベスト32 丹下将太
    男子ダブルス ベスト16 丹下・中野組
ベスト32 申・大島組
14歳以下男子シングルス ベスト64 小林良徳
           ベスト64 藤田裕暉
            ベスト64 遠藤出帆
女子シングルス ベスト64 申ジホ
女子ダブルス ベスト32 申ジホ組

12歳以下男子シングルス ベスト32 松崎稜太朗
男子ダブルス ベスト32 松崎稜太朗組