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全国大会15歳以下で準優勝を成し遂げる

U-15全国選抜ジュニアテニス選手権大会(第32回 中牟田杯)
兼:ジュニアデビスカップ及びジュニアフェドカップ代表候補選手選考会
http://www.jta-tennis.or.jp/tournaments/game/u15.html

10/31~11/4、福岡県博多区の東平尾公園博多の森テニス競技場で行われた15歳以下の全国大会において、
渡邉裕輝選手(15歳)が準優勝という協会発足いらい最高の成績を残しました。

この大会は世界の国々のジュニア代表が集まって行われるジュニアデビスカップ(16歳以下男子団体)に日本を背負って参加する代表候補の選考会でもあり、各県代表64名がしのぎを削る15歳以下国内では最高格の大会です。
4名づつ16組のラウンドロビンを全勝1位とし、1.2位通過の32名で行われた上位者トーナメントではノーシードから第2シードを下すなど4勝し決勝進出を果たしました。大会を通じて集中力を切らさないでできたことがこの偉業につながったようです。